里山ヨバレについて


新しい”ヨバレ”

能登では年に一度のお祭りで、お世話になっている親族や知人を自宅に招きもてなす「ヨバレ」という伝統的な風習があります。

能登の里海里山に惹かれる都会人を能登人が招きもてなす交流の場、それが新しいヨバレ「里山ヨバレ」です。かつて地域の中心であった「天領庄屋中谷家」を核として、現代版SHOYAコミュニティが形成されていきます。


地域の課題解決

里山では、過疎高齢化、伝統・文化の継承、地域資産の維持、そしてコミュニティの再生など、多くの課題を抱えていて、ここ能登・黒川も同じです。

一方で都市においては、豊かな自然や人と人のつながり、新鮮で安全な食材、そして仕事以外での社会的貢献などを要望する都会人が増えています。

このような双方の課題を解決するのが「里山ヨバレ」なのです。

 

田植え、稲刈りを中心とした里山体験と、夜の交流会ヨバレで、都会人と能登人が楽しく語らい、酒を交わします。

さらには、都会人を能登式で祝う「里山結婚式」や「里山誕生会」、能登人を都市でもてなす「東京ヨバレ」なども行われています。 

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里山ヨバレ隊

都市で働き・都市に住む人、能登の里山里海を愛する人、里山体験をしたい・里山の人々とふれ合いたい人、そして「里山ヨバレ」に参加した人や参加したいと思ってる人‥‥

そんな人たちが「里山ヨバレ隊」です。

 

東京圏のオフィスワーカーを中心に、若者からシニアまで、そしてお子さま連れのファミリーへと参加者が広がっています。 

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